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歯が教える食べ物の割合(前歯・犬歯・臼歯)

それぞれの歯が教えてくれる役割と食べ方について、書きます。

 

液体、固体の飲食物を歯の数の通りに食べると、健康な人は、健康維持ができ、病気があっても治り、与えられた寿命まで健康で暮らすことができます。

 

・前歯は、上下で8本あり、ウサギのように野菜を食べる歯

・犬歯は、上下で4本あり、サメや肉食動物のように、動物を食べる歯

・臼歯は、上下で16本あり、穀物をかみ砕き、すりつぶすために、うす状で平らになっています。

 

伝統食は、主食の米の配分が多く、おかずは米の半分くらいの量が目安になります。

 

おかずは、野菜を多く、肉、魚は、少なくし、生で食べず、火を使って調理します。

 

季節はずれの野菜や、居住地の近くで生育しない食物は、極力取らないようにします。

 

四里四方(現在の16km四方)のものを食べるという考えです。自身の居住区に近い方が、温度、湿度など自然環境が、自分の身体にあった食物を作ってくれるという。

 

穀物や豆類が、4
野菜類、海藻類が、2
魚や肉が、1

 

という、割合で食べます。

 

料理をするときは、砂糖や化学調味料は使わず、自然塩や、自然醸造の味噌、醤油を使います。

 

 

 

 

食事

 

 

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