2015年7月6日
カテゴリ:食事
人は、砂糖はなくても生きていけるが、塩がないと人は死んでしまう。
0、9パーセントの食塩水が人の体液なのだから。
点滴等にも、生理的食塩水と書いてあるのを良く見る。
以前、 知らない間に、完全塩分抜きの食事をしていて、3日目の朝には、塩が食べたいと感じ始めた。
塩気のもんが食べたいなと思いつつも、目でなんかないかと探していたが、手に入らず。
5日目には、身体になんか力がはいらなく、動きもぎこちない感じがしていた。
6日目の朝に、完全に塩分抜きの食事と知り、あわてて摂取したのを懐かしく思い出した。
砂糖を使う会社は、テレビやマスコミのスポンサー企業となる大会社が多い。
塩は、専売公社からJT、最近は、自由に売り出されてきた。
塩は、高血圧の源のイメージが定着したように思う。
もちろん、取り過ぎれば、何でも、身体にはよくないだろう。
しかし、尿や汗から、塩は排出される。
砂糖は、どうだろう?
脳の栄養とまで、宣伝し、スイーツの情報がとても多い。
ケーキバイキングやらコンビニスイーツ、なんとまぁ、なんとしてでもみんなに食べて欲しいのだろうと思えてくる。
糖尿で、苦しんでいる人がたくさんいる。
洋食を真似て、和食にもデザートが、出てくることがある。
洋食は、糖質は、炭水化物として、小さいパンをとる。
最後に、デザートで、血糖値をあげて、満足度をあげる。
よく、考えられてるいる。
日本では、米を主食とした食事だから、デザートはいらない。
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