2015年8月18日
カテゴリ:養生(メンテナンス)
一、言葉少なくし体内の気を養う。
二、色欲を戒めて気を養う。
三、栄養過多のものや味の濃すぎるものを少なくして気血を養う。
四、唾液を飲み込んで内臓の気を養う。
五、怒りを抑えて肝の気を養う。
六、飲食を節制して胃の気を養う。
七、考えを思い巡らしすぎないようにして心の気を養う。
以上の七つの養生法、まずは知ってほしい。
次に、今から始めて欲しい。
たとえば、五など、なかなか難しいかも知れない。
見てるだけで、イライラするしという方もいると思う。
ながーくイライラしたりせず、パッと思いを切り替えることで、肝の気を損なうことを防ぐのです。
是非、活用して頂きたく思います。
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