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病は気から 〜『気』とは “気持ち” のことではない〜

怒れば気は昇る、喜べば気はゆるむ、悲しめば気は消える、恐れれば気は巡らない、寒ければ気は閉じる、

暑ければ気はもれる、驚けば気は乱れる、労すれば気は減る、思えば気は結ばれる。

 

百病は、みな気から生じるのである。

病とは気を病むことである。

 

養生の道は、気を調えることにある。

調えるということは、気を和らげ、平らかにすることである。

 

およそ、気を養う方法は、気を減らさないことと、ふさがないことが大切である。

気を和らげ、平らかにすることが、大事である。

 

 

 

 

 

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