2015年7月10日
カテゴリ:養生(メンテナンス)
梗塞は、血管に血栓という血の塊が詰まって血液の流れを阻害してしまうこと。
それが、心臓で起こると心筋梗塞、脳内で起こると、脳梗塞となる。
梗塞は、ある日突然におこるのではない。
前段階として、動脈硬化が起きていると思われる。
動脈硬化は、まずは、血管が傷ついてもろくなり、 傷ついた血管にコレステロールなどが入り込んで、血液の通り道を狭めている状態。
加齢に伴い、誰にでも動脈硬化は、起こると考えられている。
動脈硬化を加速させると考えられているのは、血糖値の高さである。
糖尿病の合併症からも、よくわかる。
血糖値を乱高下が、続くと合併症の危険が高まる。
血糖値をあげるものを知り、行動することが、健康への切り札となるであろう。
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