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肩こりのひどい方は “割りばし療法” をやってみよう

肩こりの方、ひどい肩こりの方、必見の内容です。

 

身体にピッタリ合う枕の高さを知る

首肩の力が抜ける枕の高さを、雑誌などを使って調整します。

雑誌を抜いたり足したりして、決めます。

 

ここで、どの高さが自分に心地よいか、わからないという方がたくさんおられます。

そんな時は、ある程度の高さで、始めてみましょう。

やり始めてから、高く感じたら抜けばいいし、低ければ足せばよいのだから。

 

大の字に寝て割り箸を口にのせてみる

枕をして、体が沈み込まない布団や絨毯や畳の上で大の字にねる。

やせている方や骨があたって痛い方は、座布団などを敷いたりして、痛くなく快適にやれるようにしてください。

 

寝転がり、ぽかんと口を開けて、割り箸を口角の両端にのせる。
噛まないように注意しながら、脱力して30分。

肩首まわりのこりが、軽くなるよ。

 

そのまま朝まで寝てもいい。

手や足を動かしてもいい。

唾をのむときは、割り箸をかむとのみやすい。

30分で起きるときは、割り箸をかんでおきあがること。

毎日、出来たらやってみて。

 

割り箸は、1本でもいいし、ボールペンでもなんでもいいよ。

受験勉強の合間にやるといいかも。

 

※痛みがでたりする人は、やめてくださいね。

  割り箸のせる動画はこちら

 

 

 

 

 

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