2015年10月1日
カテゴリ:身体の不調の治し方
食べ過ぎ、暴飲暴食、不潔なもの、冷たいものをたべて引き起こされた食あたりのときは、食を絶つこと。もしくは、食をいつもの半分から三分の二に、減らしなさい。脱水症状におちいらないように、こまめに、水、お茶をとること。
そして、体力、体調に合わせ、温かいお湯に入り、半身浴をしなさい。冷えによる消化器系、婦人科系の不調にもよい。
このようなときには、お粥、うどんなど、あっさりしたものがよい。いつものごはんより、沢山の水分をふくむお粥は、同じ茶碗一杯でも、いつもより消化に、力を使わず、自然治癒力を高めることとなり、結果として早く治ることとなる。風邪をひいたり、体調を崩し初めに、栄養をつけなきゃとたべるのは、控えた方がいい。
魚や肉、生野菜、油もの、粘っこいもの、堅いもの、餅、団子、菓子類、ゼリー、アイス、果物、ジュースなど控えて欲しい。
最近は、すぐに薬を服用する人が多いが、薬を飲まないで治すという選択もあるのである。
その方が、身体にはやさしいと思う。
もちろん、TPOによります。
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