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消毒薬を使うな。傷痕を残さない手当法
2015年10月1日
カテゴリ:身体の不調の治し方
すり傷や切り傷が出来たら、オキシドールなどの消毒薬をシュッシュッとかけて、ガーゼや絆創膏をはる。
もしくは、赤チンやヨーチンや傷口用の塗り薬をつける。
今までは、ほとんどのひとが、「ケガには消毒」をしてきたのではないでしょうか。
生傷に消毒薬はしみる。
泡がたち、痛みもあり、消毒薬が、バイ菌を倒してくれている感じかします。
しかし、今は、ケガしたら、まず流水で洗って砂などの汚れを落とし、傷口にワセリンを塗ってラップをして、傷を乾かさないようにして終了です。
どんな薬も、傷を治すことはできません。
治すのは、自らの身体がもつ自然治癒力です。
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