2015年9月19日
カテゴリ:身体の不調の治し方
風が吹いても痛いという痛風。
痛風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です
世のサラリーマンの方など、非常に多い病気ですね。男性のが、圧倒的に多い。
この症状を、身体からみてみると、尿酸が結晶化していく。
なぜ結晶化するのか?
血液の中から、水分を抜いていくから、結晶化するのではないかと。
まず、痛風のかたに、1日の飲む水の量を聞いてみて欲しい。
アルコールを飲む方は、飲まない人より、水が必要になる。
アルコールは、体内で加水分解するから、どうしても水が必要になる。
水がなきゃ、血中の水分を引き抜いていく。
そしてドロドロ血のようになり、結晶化していくように思える。
水である。
お茶でもなきゃ、水分でもない。
水である。
動物は、水しか飲まない。
身体に、良いのは水である。
朝から、こまめに水を取ろう。
サウナで汗をしぼり、ビールがまずくなるから、水を飲まず、カラカラにしてビールを味わう。
夕方から、仕事あとの、ビールのために、なにも飲まない話を聞く。
寒いから、飲む水の量も減る。
冷えてなくていい。
夏より、水を飲む量は減る。
無理して、一升瓶分、何が何でも飲めとまではいわないが、水は、必要だ。
食事は抜いても、30日はもつ。
水を抜くと、5日もつくらい。
空気がないと、5分もたない。
空気の大切さにも目を向けて欲しい。
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