2015年9月19日
カテゴリ:身体の不調の治し方
なんか心臓が痛い、違和感がある、存在感があると言う人が、涼しくなり、増えてきている。
夏の暑さによる心臓の疲れが、出る時期でもある。
さて、そんな時、どうする?
軽い症状なら、、昔ながらの梅干しで、かつお梅、蜂蜜入り梅ではないものを用意する。
それに、小さじ1杯の醤油を入れる。
そして、番茶を注ぎ、かき混ぜて飲む。
それでダメなら、1日1回、卵かけご飯を食べる。生卵をまぜ、好きな味まで醤油をかける。
最近は、TKG(卵かけご飯の頭文字)というメニューがあったり、専門のお店もある。
それに、醤油も卵かけご飯用のものが発売されているが、ここでは、大豆、小麦、食塩(天然塩が良い)のみでつくられた醤油をつかうこと。醸造用アルコールや調味料が入ったりしてない、昔ながらの白いカビが出るようなものが良い。
むかしは、鍋で煮たてて、濾してまた、つかったもんですが。
毎日1回食べる。とても美味しいと感じる間は、食べて良い。味が変わるというか、あれ、そんなに美味しいと感じない時がくる。そしたら、やめる。
それでも、ダメなら、太もも踏み療法をうつ伏せ姿勢で、片脚を5分で、両太ももを踏んでもらう。
健康だと痛くないが、疲れてたり、悪いとすごく痛い。
3日続けてみて、心臓の違和感等が、軽くなったり、楽になりそうなら、2週間続けてみてほしい。
変わらない場合、一度、当院や病院の受診、検査をすすめる。
コーヒーを1日1杯にする。辛いもの、香辛料、キムチ、明太子をとらない。茄子、トマト、キノコを控えると良い。
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