2015年9月19日
カテゴリ:身体の不調の治し方
胃が痛いという方、まわりにも結構、いらっしゃると思います。
全員、この方法でよくなるとは、申しませんが、とてもよい方法があります。
痛みを感じたら、手のひら大のキャベツ1枚をパラパラ塩かけて、200回噛みます。
何回も飲みこみそうになるのを我慢しながら、牛や馬など、草食系、いや草食動物になった気持ちで、反芻しながら、200回の咀嚼にチャレンジし、飲みこみます。
これは、胃壁の修復に、唾液が大きな仕事をすることから、昔から用いられてきた方法です。
もちろん、200回咀嚼して飲みこんでいても、暴飲暴食を続けていたりしていては、もちろん良くならないでしょうけど。
仕事のことや心配事を抱えたりして、食事以外のことを考えながらの、ながら食事は、やはり胃痛が起こる原因となります。
濃いブラックのコーヒーなども控えて欲しいですね。
また、かき込むように胃袋に流し込むような食事方法も改めたいものです。
日本では、早飯早糞芸のうちと言われてきましたが、やはり悠然と食事をしたいものです。
キャベツじゃなきゃ、だめなのか?という質問がありますが、キャベジンもキャベツから?という説もあり、キャベツを使ってきました。
唾液が大事ですから、何でもよいのですが、どうしてなのか、キャベツの方が効く気がします。
私もいろんな野菜で試しています。
レタスでチャレンジしてみましたが、200回の咀嚼は、難しかったです。
ガムでもやってみましたが、刺激のあるガムはおすすめしません。
個人差があると思いますが、良かったらお試しくださいませ。
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