2015年10月29日
カテゴリ:身体の不調の治し方
よく、母乳が出なくなったと聞く。
母乳の出る出ないは、体質ではなく、分娩後起き上がる時期に大きく関係しているのです。
母乳は、骨盤が拡がりきりだとでない。
骨盤の縮まる前に起きると出ず、骨盤の収縮が左右揃った時に起きれば母乳が出る。
ところが、片方が縮んでいるときに起きると、骨盤が曲がって固まってしまう。
そうなると、母乳が出ず、自分だけが太ってしまう。
哺乳することを嫌だなと思っていると出が悪くなる。
哺乳をする快感を得られるかどうかがポイントになります。
哺乳することは、子宮の収縮の促進法であり、骨盤を正しく戻す方法です。
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