2015年10月16日
カテゴリ:身体の不調の治し方
健康になるために、フィットネスクラブに行く方も多いと思う。
動機づけに良いし、会費をお支払いするから、また、皆がやっている環境だとやろうと思うなど、行きたいなと思えば行けばよい。
運動嫌い、運動したくないという方は、とても多いのも現実。
運動は、必要か?不必要か?これもよく議論される議題である。
答えは、運動が必要な人、運動をしていい人、運動をしてはいけない時期の人、運動をしなくていい人がいる。
昔は、大家族で、ほぼ手仕事で、家事を行っていた。男性も肉体労働の方より、会社のデスクワークの方のが多くなってきているように思う。
身体を使う頻度が、生活、仕事の中に減ってきている方が、多くなってきている。家事、仕事で、足りてる人もいるのです。
そんな方でも、身体をバランスよく使うと、偏った肉体疲労がとれやすくなりますし、休息が最優先の方もいます。風邪気味や、どこかが痛いのに、運動の負荷を間違うと悪化させてしまします。
体調がよくなくても、体力があれば、運動して汗をかいたら、スッキリする方もいます。
あらゆるもの、状態に個人差がある。
自分の身体の声を聞いてみて欲しい。運動が必要か?不必要か?
そもそも、健康で、余力があれば動きたくなるものです。
寒い時期となって、じっとしていたくなるものです。
水も飲みたくなくなります。
足がつるという身体からのシグナルは、冷え、疲労、水不足です。
こまめに水を摂り、エスカレーターなら、階段を歩こうとしていけば、何かが変わってきます。
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