2015年10月16日
カテゴリ:身体の不調の治し方
腰痛やギックリ腰にならないために、しておいて欲しいことをかきます。
まず、カイロは、腰に貼ったり入れず、臍下に貼る、もしくは入れる。なぜなら、身体は、腹側が、陰、背側が、陽となる。
背側の陽を温めると、心地よいからよいと思うという意見もあるが、腹側の陰の気を温めたおく方が、陰陽のバランス良く、気が巡り、腰を傷めづらいようである。
重いものを持つ際は、必ず中腰で物は持とうとしないこと。
股割りのように、膝を曲げ、しっかり腰を下げて、ものを持つようにする。
重い物を持ちながら、指示を出したり、声を出さないようにする。
掛け声はいいが、声を出しながら、重いものを持とうとして、腰を傷める方が多く見受けられる。
ストレッチなどをお風呂上りなどに毎日しておくことは、とても有効な予防策となる。
身体を健康にするために、一緒に行うパートナーがいる方が、継続しやすいし、お互いが健康になるので良い。
太もも踏みを実践してみて欲しい。
腰痛、ギックリ腰の予防そして、治療にも、とても有効である。
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