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砂糖の害について

砂糖、牛乳、食品の害/砂糖の害

 

今の日本人の体調に大きな影響を及ぼしてる原因に、白砂糖という説があります。

 

購入できる調理された食べ物には、ほとんど砂糖が入っています。

 

料理もお菓子も飲み物も、全てに砂糖が入っています。

 

ぶどう糖果糖液糖という名前で、もっと血中に入りやすい形のものもあります。

 

砂糖は、血液を酸化させ、赤血球や細胞を崩壊させ、細菌の繁殖力を増してしまう。

 

ウイルスや細菌に感染しやすく、病気になりやすい身体を作っていきます。

 

アトピーなどアレルギー、冷え性、頭痛、肩こり、貧血、便秘、虫歯、胃潰瘍、糖尿病、心臓、子宮、卵巣、静脈瘤などをはじめ、多くの病気に関係がある。

 

精神的な疾患にも、大きく関与している。

 

我慢ができない、イライラする、きれやすい、不眠、うつ病などにも大きく影響している。

 

白砂糖は、血糖値を急激に上げるので、一時的にハイな気分になったり元気が出たり、疲れが取れた気がします。

 

問題なのは、その後です。

 

急に上がった血糖値を膵臓からの、インシュリンを分泌します。 一気に血糖値が下がります。

 

急激な変化を繰り返す事と、身体のだるさ、集中力の低下、やる気が無くなったり、イライラしてキレやすくなったりします。

 

普段の食生活で白砂糖を摂取していないつもりでも、食パン、お菓子や甘いパンには大量の白砂糖が使われているので、甘いものや甘いお酒が好きな人は要注意です。

 

白砂糖には、ミネラルがなく、代謝の過程で体内のミネラル、特にカルシウムやビタミンBなどを消耗します。

 

三温糖、ザラメ、黒砂糖、蜂蜜、果糖などは、大丈夫との意識が強い。

 

程度の差こそあれ、ほとんど同じ作用、影響力をもつ。

 

果物の糖分、輸入果物のポストハーベスト(収穫後農薬)問題。

 

甘いという漢字・・・落とし穴を表現しているとの説があります。

 

出て来れないようになのか、落しぶたのようのにも見えますね。

 

甘い人生、きをつけたいもんです。

 

うちは、『上白糖』だから、だいじょうぶですって、『白砂糖』と名称が違うだけで、同じもんです。

 

昔からある『砂糖ジミ』って言葉聞いた事はありますか

 

白砂糖を取り過ぎると出来るシミで、耳の前や頬の上辺りに出てきます。

 

白砂糖を取り過ぎるとリポフスチンという物質が分泌します。

 

これはメラニンよりも強い物質で、 紫外線を浴びやすい顔面にシミや黒ずみが現れるという説がある。

 

甘いものを全て断ち切るというのも困難です。

 

最近、白砂糖の代わりになる甘味料の利用がオススメされていますが、私は、まだ不安視しています。

 

メープルシロップ、ハチミツなど、良いものもありますが、品質の見極めが必要です。

 

問題は、食べる量です。

 

砂糖や甘いもの、果物と節度ある接し方が出来るかが、人生に大切だとおもいます。

 

砂糖や甘いものは、人を幸せな気持ちにそして、笑顔にしてくれます。

 

孫の笑顔が見たいから、砂糖の中毒にするのは、いかがなもんかと。

 

いつまでも、上手に付き合っていって欲しい。

 

ストレス発散に、ケーキバイキング、スイーツ店めぐり。

 

本当に、美味しいものを、感謝して、量を決めて、味わって食べてほしい。

 

大切に使って欲しい。あなたの身体を。

 

人生は、食べられる量が決まっているように思う。

 

1種類の量が極端に多いと、身体の不調を知らせるアラームがなり、病気となってストップがかかる。

 

やっかいなのは、人生の身体のバケツの量が、個人差があることだ。

 

腹八分には、医者いらず。

 

お菓子しか食べてない人、危ない。

 

食べた物から、肉体を作っているのだから。

 

 

 

 

食事

 

 

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