2014年9月1日
カテゴリ:死生観
病が治る人には、共通点があるように感じる。
痛みがなくなったら、やろうと思う人と、 今は、痛みがあるが、どうにかしてやりたいと思う人。
早く良くなるのは、後者である事が多い。
もちろん、痛みがあるのに無理をしなさいという意味ではない。
自分でできる「身体を治す努力」をして、あとは焦らず、時を待てる人。
「なるようになる」と良い意味であきらめがあり、希望を捨てていない人。
素直に信じ、アドバイスを実践し続けられる人。
生兵法には、手を出さない人。
テレビや、メディアで良いと言われたことに飛びつかない人。
適当で明るい人。
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