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健康診断で病人をつくる?

健康診断や定期健診を受けると、基準値を根拠に、高血圧や高脂血症、骨粗鬆症など、自覚症状をともなわない病気にも薬が出されます。

 

健診後の診断で、これはほっておくとあぶないとですよと言われ、薬を服用することになります。

 

何の異常もかんじてなかったのに、薬生活がはじまるのです。

 

そして、健康診断をきっかけとしてずっと薬を服用することになるのです。

 

 

人の身体はそれぞれ違います。

 

健康的に楽しく過ごせているならば、数値にとらわれる必要はないと思います。

 

 

基準値、新しい説、たくさんの情報から、自分の身体の声を聴きつつ、自己責任の生活をしてほしいです。

自分の身体の調子を自分で見る習慣が大事です。

 

 

 

 

 

 

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