2015年8月18日
カテゴリ:ありがとう鍼灸整骨院blog
秋は、残暑がまだ厳しく、夏のあいだ開いていた肌のきめはまだ閉じておらず、体表の気はまだ堅固になっていない。
すでに秋風が吹くようになり、風邪に傷められやすくなるので、用心し、涼しい風にあたりすぎないようにする。
病のある人は、残暑が退いた後、灸を使い、風邪を防ぎ、陽を助け、痰や咳の病気にならぬよう気をつける。
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