2015年7月14日
カテゴリ:ありがとう鍼灸整骨院blog
冬、日本の冬。
こたつに、みかんは風物詩。
うちの家は、こたつ禁止で育てられた。
大学時代、こたつで勉強する友人のとこに行ったり、麻雀をうつときなど、あったかいから入りなよと勧めてくれるのだが、慣れてないから、気持ちよくもない。どうしたもんかと思案していたのを思い出す。
うちが禁止になった理由は、こたつで寝ると気持ちがいいから、ついつい横になって寝て、しまいには風邪をひいてしまうからだ。
そりゃ当然だ。ずっと熱せられているのだから、汗もかけば、体温調節もおかしくなる。
だから、こたつを使うなと思ってきた。
しかし、こたつで寝ないでいるのが出来るのなら、とても有効なものだと認識を変えることがあった。
足が冷えて冷えて仕方ない人が、机での作業から、こたつ使用に変えたところ、体調がものすごくよくなったのである。
頭寒足熱、まさにそのままだ。約束どおり、居眠り、ちょっとだけ睡眠を禁止。
すごい効果だ。(ただし、良い姿勢を保つのは非常に難しい)
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