2015年7月7日
カテゴリ:ありがとう鍼灸整骨院blog
通常、健康を心がける時は、今、どうしたら良いかを考えていること思う。
インディアンは、100年先、いや、7代先の未来を考えて決断を下すと言われている。
その点、私たちの健康は、全く違う方へと進んで行ってるように思う。
実は、人生は、父親、母親の身体の状態によって、生後大きな違いが、出てくる。
けんかの絶えない家庭環境、怒鳴り合いしているか?育み合っているか? 胎児の、安心していられるか、ビクビクしているかの状態によって、精神、肉体が変わってくる。
運動好きか、嫌いか、勉強好きか、嫌い、野菜嫌いか、肉好きか、すべてが関わってくる。
冷え性か、子宮内膜症、妊娠中毒症にも関係がある。
健康な身体をえることは、とても大変なことだ。
自分が気づいてから、3代は、かかると思う。
今は、食事事情が変わり、昔とは違う。
間違った健康知識で、洗脳されている。
もう、足し算の考えで、健康食品をとって、健康になろうとするのは、やめよう。
良くないと思う物を摂取するのを、まずやめよう。
みんな、自分に都合のいい健康情報を集めてくる。
本当は、耳の痛い情報ほど、意味があるのかもしれない。
自分の身体だから、どう使っても自分の勝手という言葉を良く聞く。
違ったんだな。
自分の身体が元気なのは、先祖のおかげでもある。
様々な悩みがある中で、1番忘れて欲しくないのは、 生まれてくる前、親に会って、頼んで自分で身体を選んできてるということ。
これを受け入れると、前に進める。
善の因を選べるようになる。
今の行動が未来をつくる。
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