2015年7月17日
カテゴリ:水
身体に良い水の条件は
体内酵素の力を落とさない水。と、油を多く溶かす水。
水が、油を溶かすのか?
洗い物をするとき、油ものの時、熱いお湯を使ったりしないでしょうか?
温度をあげると、水の表面張力がさがり、水と油とがまざりやすくなる。すなわち、洗浄力があがる。
身体の中では、脂肪に毒素がたまり、酸化して、過酸化脂肪になる。
水で解毒しよう。水で洗い流そう。
良い水は、温度を上げなくても、油が落ちる。
先人の知恵を借りよう。
まず、竹炭を購入し、良く洗う。入れておきたい、水のピッチャーも購入しよう。
鍋で、蓋をして、30分くらい煮沸消毒する。
煮沸消毒後、水に入れる。
分量は、水に対して、10%が竹炭の量。
1ヶ月に1度、煮沸消毒するペースで、半年たったら、新しい竹炭と交換する。
竹炭の他、木炭、御影石でも良い。
あわてず、水を飲むことを始めること。
身体に良いからとあわてない。
1週目は、1日コップ1杯
2週目は、1日コップ2杯
3週目は、1日コップ3杯
10週目は、1日コップ10杯となる。
と身体の水の代謝を少しづつあげていく。
コンスタントに継続していこう。
みんな、むらがある。寒いと飲む量が減る。
よく温めてよいか?と言われる。
お風呂の温度くらいにならいい。
お茶の温度、60度というのも、酸素の量が、水と比べて40パーセントになる。
80度だと、20パーセントになる。
湯冷ましだと、1時間冷やすと、酸素量が戻って行くようだ。
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