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冬の体調管理、ここに気をつけよう

冬は、閉塞、貯蔵の性質である。

 

冬は、天地の陽気が閉じこもり隠れてしまい、人の血気もおさまる季節です。

 

心を静かに安定させておくこと。

 

温めすぎて、陽気を漏らさないようにする。

上気しない。

衣服は、少し温める程度がよく、衣服を多く重ね着して、熱いのはおすすめしない。

火で身体を温めすぎない。

熱い湯に浴さない。

力仕事をして汗をかき、陽気をもらさないようにすること。

 

冬至は、春が訪れ始める最初の日である。

冬至には、一陽が初めて生じる。

陰の気の中に、陽の気が兆す。

かすかな陽気なので、身を働かせず、静かに過ごすべきである。

 

この日は、仕事がなければ、外には出ない方がよい。

冬至の前の五日と後の十日は、交接を避けること。

 

 

 

 

 

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